食品資源リサイクル機器『マジックバイオくん』食品資源リサイクル機器『マジックバイオくん』

バイオ式処理、その実力。

電動バイオ式生ごみ処理機『ゼロボックス』

自然に生息する微生物の働きを利用したバイオ資材『バイオテック・ユーノサ』の生ゴミ分解の力。これを利用したのが食品資源リサイクル機器『マジックバイオくん』です。生ゴミに含まれる有機物を水蒸気と炭酸ガスなどに分解し、数時間で生ゴミを大幅に減容。毎日発生する大量の生ゴミも、効率よく処理できます。


■「バイオ式(大幅減容型)」処理方式とは
微生物の働きで生ゴミを水蒸気と炭酸ガスに分解して大幅な減容化を行います。
バイオ資材をセットした槽内に生ゴミを投入し、撹拌しながら生ゴミの大部分を水蒸気と炭酸ガスに分解し、大幅な減容化が図られます。生ゴミの連日投入ができ、バイオ資材の全交換は約1年に1回でOK。
減容率は85~90%と大変効率的です。



小さな微生物が果たす大きな役割。森の資源循環に学びました

小さな微生物が果たす大きな役割

毎年毎年、秋になれば何万枚という落ち葉が森の中に舞い落ちます。10年20年と年月を重ねる中で、なぜその森は落ち葉に埋もれてしまわないのでしょうか?森が落ち葉に埋もれてしまわないのは、土の中に生きる微生物が落ち葉を"食べて"くれるから。1gの土の中には1億を超える微生物が生息し、落ち葉や枯れ枝、昆虫や動物の死骸などの有機物を分解し、植物の成長に必要な栄養素を生成しています。植物としての寿命を終えた落ち葉が、微生物の働きによって、他の植物の栄養源として生まれ変わる。小さな微生物が森の資源循環の中で大きな役割を果たしています。


わずかな時間、わずかな電気代ですばやく生ごみを分解!



「資源循環における微生物の働きを環境機器に利用できないだろうか?」そんな着想から生まれたのが、有機物分解用バイオ資材『バイオテック・ユーノサ』。自然界の土に生息する微生物から選出し、特殊培養した資材です。微生物が木の葉を"食べる"ように、バイオテック・ユーノサが生ゴミなどの有機物を分解。人にも環境にも無害で安全です。



処理能力

処理できるもの

処理できるもの

パン、麺類、ご飯、野菜、果物、肉、魚などの人が食べられるものはほとんど投入可能です。


処理できないもの

処理できないもの

プラスチック類、繊維類、貝殻類、金属類、ガラス類など。


投入してはいけないもの

投入してはいけないもの

液体(水分、油分)の流し込み、化粧品、タバコ、タバコの灰、医薬品、 化学製品、薬品、多量の香辛料など。



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